ユーティリティの22度が難しい。ミスが多いなら無理に使う必要なし

ユーティリティの22度は簡単ではなく難しいです。

はっきり言わせてもらうと無理に使う必要ないと思います。

その理由をこの記事では解説させて頂きます。

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ユーティリティ22度は難しいのでミスが多いなら使わない

ユーティリティの22度を使う頻度って全体から考えるとかなり低い。

ミスするくらいなら使わなくても良いというのが結論です。

クラブ構成にもよりますが、ロングの2打目と長いパー3で使うかどうかなので、1ラウンド中せいぜい5~6回程度使うかどうかじゃないかと思います。

仮に100だとして5~6回だから5~6%の割合です。

もしこのクラブでミスが多いというのなら使うのはやめて、7番とか8番アイアンでロングの2打目やちょっと長いパー3を対応したほうが怪我が少なく、スコアは絶対に良くなります。

もちろん使えれば武器になるのは理解できますが、うまく打てないのに無理しても良い結果は得られませんので、ご自身の実情に合わせてどうするか決めると良いでしょう。

ラウンドで使わないといつまでたっても上手くなれない

こういう意見の方もいらっしゃいます。

否定はしませんし一理あると思います。

では、練習場ではどうでしょうか。

最低でも練習場で上手く打てるようになってから使うべきです。

練習場では打てるけど、本番はダメという人もいますが、厳しいですが練習場で打てているようで実は打てていない。

だから本番もダメだと認識した方が良いと思います。

しっかりと形ができていれば少々うねってようがつま先上がりだろうが下がりだろうが打つことは可能です。

形ができていないからおかしくなるのです。

まずは自分のスイングを見直すべきではないでしょうか。

付け焼き刃だけど改善方法について

ここまで厳しいことを言わせてもらいました。

これで終わりだと流石に気がひけるので付け焼き刃ですが改善方法を解説させて頂きます。

上手く打てない理由としては、ボールが当たらかないからとボールの向かって左側を叩く感じのイメージで打ったり(ダウンブローぽいイメージ)、ボールの位置を右に寄せたりする場合がありますが、これはやめましょう。

なぜならクラブが長いのでフェイスが返る前に当たってしまうので上手く飛ばないからです。

アイアンと同じ打ち方で問題ないですが、イメージとしてはクラブが長い分最下点を通りこして少し上がった位置で当てれば飛びます。

よって、ボールの位置を半個か1個分左に寄せて、クラブは怖いと思いますが飛球線の延長線上にヘッドを落とすようにして下さい。

落とす瞬間は左腕を伸ばすことを忘れずに。

そうすれば勝手にクラブが走りボールを捉えてくれます。

ぜひ試して見て下さい。

まとめ

ユーティリティの22度は難しいです。

ミスが多いならあえて使う必要はありません。

しかし使わないといつまでたっても打てないのも事実です。

その場合は、練習場でしっかり練習してからラウンドでつかうようにしましょう。

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70台だって夢ではありません。

しかし、言うのは簡単ですが実際にできるかといえばそんなことはありません。

現に、あなたはユーティリティ22度が難しいと感じているわけですし。

原因としては練習量が足りないと思っている方が多いと思いますがそんなことはありません。

非常に単純な理由で、単にスイングが正しくないからです。

正しくないスイングでそれこそ何万球打ち込んでも打たなくなればまた元に戻ってします。

練習量は必要ですが正しくないスイングは再現性がとにかく低いのです。

では、正しいスイングをどのように身に着けたら良いかですが、やっぱり教えてもらうのが一番確実で手っ取り早い。

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