ユーティリティ22度の飛距離。スチールだから飛ぶわけじゃない

ベストスコア76のゴルフ大好き一般サラリーマンの私が、ユーティリティ22度のカーボンシャフトとスチールシャフトの飛距離差についての情報をお伝えします。

この記事を読んで頂ければ、あなたがどちらを使えば良いのか迷わなくなります。

ユーティリティ22度のカーボンとスチールの飛距離差は気持ちよく振り切れるかどうか

ユーティリティ22度のシャフトをカーボンからスチールに換えたら飛んだというような話を聞くことがありますが、全ての人に当てはまるかと言えばそうではありません。

なぜならスチールシャフトはカーボンと比べて重いので振り切れるかどうか分からないからです。

もし「重い、振り切れない」となれば飛距離は落ちる可能性が高いです。

クラブ選びの基本は、「気持ちよく振り切れる」かどうかです。

重いと振り切れないし、軽いと心もとない。

「気持ちよく振り切れる」かどうかを基準に選定して下さい。

ちなみに「気持ちよく振り切れる」かどうかは、全てのクラブに当てはまる普遍の真理でございます。

飛距離の目安は180ヤード前後

飛距離の目安はおよそ180ヤード前後になります。

しかし、飛距離はヘッドスピードやミート率の関係で大きく違いが出てきます。

ちなみにヘッドスピードが早いのに距離が伸びない場合はボールを芯で捉えられていない可能性が高いです。

ヘッドスピードがそれほど早くない場合はシャフトの重量があっているのかどうか確認してみて下さい。

ヘッドスピードが40前後の場合はカーボンか軽量スチールシャフトがオススメです。

前項でもお伝えしましたが、上記を踏まえつつ「気持ちよく振り切れる」かどうかを基準にシャフトの選定をして下さい。

飛距離を伸ばしたいなら気持ちよく振り切れるかどうかが鍵

「気持ちよく振り切れる」ことが飛距離を伸ばす秘訣であるとお伝えしているわけですが、それと同時に必要なのがミート率を上げること。

ようするに真芯でボールを捉える確率を上げることが必須になります。

そのためには正しいスイング軌道を身につける必要があります。

手っ取り早いのはレッスンを受けることなんですが、なんとか自力で習得したいと思っているのなら練習器具を活用するのはいかがでしょうか。

そんなわけで正しいスイング軌道が身につけられる練習器具をここではご紹介します。

①アライメント ゴルフスイング プレーン

アライメント ゴルフスイング プレーンは2本のアライメントスティックによりあなたのスイングをセルフチェックできる器具です。

具体的には、ライ角チェックにより手の浮き上がりや体の起き上がりを防げます。

さらに、スウェーのチェックにより飛距離アップ、トップ、ダフリ、スライスのミスを減らせます。

②素振り スイング トレーナー

練習場に行く時間がないかたにオススメの練習器具です。

自宅で素振りを行うだけで、グリップやトップの位置等、スイングの基本が身につきます。

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自己流で練習してスコアアップできれば、それにこしたことはありません。

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まとめ

ユーティリティー22度の飛距離についてスチールだと飛ぶと思われている人が多いようですが、カーボンより思いシャフトなのでヘッドスピードが遅い人には厳しいと思います。

ただ、軽いよりも重たいほうが良いという人もいるでしょうから、ヘッドスピードを考慮するのが最優先ですが、それと同時に「気持ちよく振り切れる」かどうかも考慮して決めると良いでしょう。

そしてミート率を上げることも忘れずに、正しいスイングを身につける努力を続ければ確実に飛距離は伸びます。

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